走行距離7.3万km、平成22年式のルークス(ML21S)。
トルコン太郎で、CVTF交換です。
オイルパン脱着・清掃と、ストレーナーの脱着・清掃も併せて行いました。
オイルパンを取り外すと、ストレーナーとバルブボディが見えてきます。
取り外したオイルパンは、さほど汚れておらず、マグネット周りの鉄粉もさほど付着していませんでした。
ストレーナーは全体が黒く汚れており、できれば新品に交換したいところだったのですが、単体での部品設定がないため、今回は、脱着して清掃することに。
清掃済みのオイルパンを取り付け、最初に抜き取った分のCVTFを補充したら、クーラーラインにトルコン太郎を接続し、CVTFの圧送交換を行います。
圧送交換後のCVTFは、新油同様とまではいかないものの、かなり透明度が高い状態までキレイになりました。
最後にCVT油温を調整し、油量を調整して完了です。