エッセ（L235S）のATF交換をご依頼いただきました。
走行距離は11.7万kmですが、今回はオイルパンの脱着は行わず、クーラーラインからの圧送交換です。

最初に廃油モニターに抜けてきたATFはかなり汚れています。

ATF交換量は6Lですが、クリーナーモニターのATFに透明感が見られるようになりました。

走行距離約20万キロのトヨタクルーガーL（MCU25W）のATF交換をご依頼いただきました。

過去の交換履歴が不明な上、走行距離20万キロ越えなので、オイルパンを外し、ストレーナーも交換します。
外したオイルパンのマグネット部分には、鉄粉がびっしりと付着していました。

ストレーナーとOリングを新しいものに交換し、清掃したオイルパンに新しいガスケットを取り付けて組み付けたら、トルコン太郎でATFの交換作業を行います。

クーラーラインからの圧送交換を行い、使用したATFの総量は14リットルです。

新油同様とまではいきませんが、交換後のクリーナーモニターのATFにはかなり透明度があります。

最後に、AT油温を上げてからATFのレベル調整を行い、完了です。

バックしていた際に、右リアの角を破損した平成24年式ミラージュ（A05A）。
バンパーが強く押されたためにクオーターパネルが大きく凹み、テールランプも割れています。

テールレンズを外すと、クオーターパネルが大きく変形していることがわかります。
鈑金での修理は難しいので、クオーターパネルを交換します。

そして、新しいテールランプとリアバンパーを組み付けて完成なのですが、完成写真を取り忘れてしまいました…